イベント情報

マカオのアズレージョ
ポルトガル生まれのタイルと石畳 展[ 終了しました ]

2015.11.26(木)~2016.2.20(土) LIXILギャラリー

2015-11-26  art

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マカオは、面積およそ30K㎡、東京の山手線内ほどの広さに60万人が住む中国の特別行政区で、世界遺産の街として知られています。年間3,000万人が訪れる人気の観光地、エンターテインメント・リゾート地として変貌を遂げつつある中、マカオでは、2049年の中国への完全返還を前に、大航海時代に遡るポルトガル由来の文化を、古き良き中国の街並みと共に再生する街づくりが進んでいます。その象徴的な存在が、ポルトガルからもたらされた「アズレージョ」※1というタイルと、「カルサーダス」※2という石畳です。街角で見る異国情緒は、旧ポルトガル植民地、マカオの歴史と遺伝子を示すこれらのディテールによって育まれています。

 本展では、現地取材を行い撮影した最新の写真や映像を通して、ポルトガルと中国とが交じり合うマカオ独特の文化や街の表情を紹介します。また、「世界のタイル博物館」※3のコレクションから7組のアズレージョを展示し、おおらかで豊かな装飾タイルの魅力を鑑賞いただきます。

※1 アズレージョ:ポルトガルで16世紀頃から作られている装飾タイル。白地に青色単彩のほか多彩色で装飾文様や具象的な図柄が描かれる。

※2 カルサーダス:ポルトガルのリスボンで19世紀より広まった路面舗装。主に5平方cm 程度に切った白と黒の石灰岩を用いて道路や広場にはめこみ、波型や幾何学文様、動物、文字などを表現する。マカオではセナド広場、カテドラル広場などの観光名所に多く見られる。

※3 愛知県常滑市で株式会社LIXILが運営する文化施設。紀元前から近代までのタイルコレクションの中から約1000点を常設展示し、タイルの魅力と発展の歴史を紹介する。

INFORMATION

開催日 2015.11.26(木)~2016.2.20(土)
開催時間 10:00~18:00
休館日 水曜日、12月29日~1月6日
会場 東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル
LIXILギャラリー
入場料 無料
URL http://www1.lixil.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_003295.html
お問い合わせ 電話:03-5250-6530

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